top of page
執筆者の写真kea-nagoya

飲食店開業を目指す方必見!資金調達に役立つ日本政策金融公庫の融資制度ガイド

名古屋錦の不動産会社です。

毎週、短い時間で読めるよう店舗物件にまつわる良いも悪いも含めてぶっちゃけブログで皆様にとって有益な情報をお届けします。






飲食店の開業には多くの費用がかかるため、資金調達は大きな壁となります。今回は、政府系金融機関「日本政策金融公庫」の融資制度とそのメリットについて分かりやすくご紹介します。


日本政策金融公庫の融資制度

1. 新創業融資制度・・・新しく事業を始める方や、事業開始からまだ2年以内の方が対象です。自己資金なしでも融資を受けることができ、融資限度額は3,000万円(運転資金は1,500万円まで)です。無担保・無保証人で融資を受けることができるのが特徴です。

2. 新規開業資金・・・・新規事業を始める方や、事業開始から7年以内の方が対象です。融資限度額は7,200万円(運転資金は4,800万円まで)で、長期の返済が可能です。担保や保証人については相談が必要ですが、優遇金利の利用も可能です。

3. 新規開業資金(女性、若者/シニア起業家支援関連)・・・女性や若者(35歳未満)、シニア(55歳以上)を対象とした特別融資です。条件を満たせば、さらに優遇された金利で融資を受けることができます。


金融公庫から融資を受けるメリット
  1. 長期返済が可能・・・返済期間が長いため、資金繰りに余裕が持てます。開業後すぐの経済的な負担を軽減できるため、事業の安定化に役立ちます。

  2. 低金利で返済計画が立てやすい・・・固定の低金利で融資を受けられるため、返済額が確定し、計画的な経営が可能です。利益が出れば、繰り上げ返済も可能です。

  3. 無担保・無保証人でも融資可能・・・担保や保証人がなくても融資を受けられるため、資産がない方でもチャレンジしやすいのが魅力です。

融資審査のポイント
  1. 自己資金・・・自己資金が多いほど審査が通りやすいです。これは事業に対する本気度を示すものであり、信頼性を高めます。

  2. 事業計画書・・・具体的で合理的な事業計画書を作成することが大切です。利益の見込みや成長の見通しを明確に説明できると評価が高くなります。

  3. 開業業種の経験・・・業界経験があると融資が受けやすくなります。経験がない場合は、その分野での準備や計画をしっかりとアピールすることが重要です。

  4. オーナーの信用情報・・・個人の信用情報も審査に影響します。過去の金融事故などがないか、事前に確認しておくと良いでしょう。

最後に

飲食店の開業を目指す方にとって、資金調達は非常に重要です。日本政策金融公庫の融資制度を利用することで、安心して開業に挑戦できます。しっかりと準備をして、夢の実現に向けて一歩踏み出しましょう!




LINE公式アカウントを開設しました!


お友だち追加していただくと、物件情報が受け取れます。


さらに、内装譲渡や退店のご相談や内見ご予約が、トーク画面のメニューから手軽に行えます。



☆詳細は☆お気軽にお問い合わせ下さい。



📞052-951-3775


📠052-951-3776


☆KEA不動産は、独立したい!


新規事業をお探しの方。


事業用物件(貸店舗・貸事務所)の紹介経験が豊富なスタッフが、お客様に寄り添い物件探しのお手伝いをいたします。




名古屋を中心に東海の飲食店舗


店舗物件情報を続々と配信中です!


毎日更新しております。





☆KEA不動産


テレビ・YOUTUBE・雑誌・各メディア出演多数!信頼度抜群の名古屋錦の夜の街不動産です。飲食物件・水商売・大家さんの承諾物件多数ございます。風営許可物件お探しの方、お困りの方ぜひご相談ください。



なお、個人・法人様の下記要望にもお応えいたします。


・新規開業・移転


・居抜き店舗売却


・家主承諾物件





















閲覧数:4回0件のコメント

Comments


LINE

でのお問い合わせ

こちらから友達追加

  • Line

​物件についての

お問合せはこちら

​居抜き物件を

売りたい方はこちら

bottom of page